SDGs地球環境保全への取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 2015年9月の国連サミットにて193の国連加盟国で採択され、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で記載 された、2030年までに持続可能なよりよい世界を目指す国際目標です。「世界を変えるための17のゴール目標169のターゲット」から構成され、地球上の 「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
with HOMEでは、事業を通じてSDGs(持続可能な開発目標)の理念に賛同し実現に貢献していきます。
西日本豪雨がきっかけで開発された
森林保全につながるカンナ削りの
“木のストロー”
日本で初めて開催されたG20大阪サミット国際会議で採用されました
西日本豪雨がきっかけで開発された
森林保全につながるカンナ削りの
“木のストロー”
日本で初めて開催されたG20大阪サミット国際会議で採用されました
プラスチックごみ削減
with HOMEでは「カンナ削りの木のストロー1000万本プロジェクト」に参画しております。
このプロジェクトは、木のストローを作り、使うことで、国際的に問題となっている様々な環境問題に、ひとりひとりが貢献していく取り組みです。
近年、廃棄された大量のプラスチックごみを、海の動物や魚などが食べてしまうことで生態系へ大きな影響を及ぼしており、人体への影響も懸念される事態となっております。
木材を使う会社だからこそ、《木》を通して環境保全の問題に真剣に取り組んでいます。
高断熱高気密×省エネ×創エネ
高断熱高気密の住宅は、健康で快適に過ごせるだけではなく、地球環境にやさしくなります。
日本のCO2排出量のうち、16%は住宅から排出されると言われています。
高断熱高気密の高性能住宅をベースに、省エネと創エネを組み合わせることで、住宅で使用するエネルギーをゼロ以下にします。そうすることで、CO2排出量削減へと繋げ、地球温暖化防止へ貢献していきます。
働き方改革と女性活躍を推進
ITツールを積極的に導入することによる業務の効率化と、職種・雇用形態・性別に関係なく、社員全員がやりがいを持って働ける環境を整えられるように「働き方改革」に取り組んでいます。
また、女性が安心して産休・育休が取得できる体制づくりと女性の積極雇用を掲げ、男女比率50%(※2022年4月現在)を実現しています。