こんにちは。
ウィズホーム熊本スタジオ広報担当の岩井です。
「4帖半の子供部屋って狭そうでかわいそう・・・」
そんな声を耳にしたことがあります。
実は、今4.5帖のコンパクトな子供部屋が大人気ってご存じですか?
【子供部屋 4.5帖が人気 4つのポイント】
① 快適なリビング
以前は子供部屋に6~8帖が当たり前でした。
なぜなら、子供部屋にデスクを置くのが一般的だったからです。
”頭のいい子はリビングで勉強をする”
というのが一時期流行りましたが、その流れは今も継続しています。
リビングを広く取り、居心地の良さを高める事で
自然と滞在時間が長くなり、勉強もその場でやりたくなる。という訳です。
他にも、家族に見られているという視線が子供のやる気を起こす。
という効果もあるのです◎
② ワークスペースの設置
昨今のワークスタイルの変化に伴い、ワークスペースを設置される方が増加しています。
大人のテレワーク需要もあって、家族が使いやすい場所に設置することで、
活用の幅がぐんと広がります。
設置場所は、リビングの一部分に机を置くだけでも◎
ある程度の収納スペースを確保できると使い勝手がUPします。
③ ファミリークローゼットの設置
ファミリークローゼット通称”ファミクロ”は、昨今注目度の高い収納スペースです。
その名の通り、『家族みんなのクローゼット』という意味で、
家族の洋服を一つにまとめることで、家事導線を効率化出来たり
個人の部屋を広く使うことができる点で人気を集めています。
これにより、子供部屋の収納スペースを無くすことが出来るため、
子供部屋を有意義に使うことができます。
④ 子供部屋が必要な期間は10~15年
実は、子供が子供部屋を必要とする期間は案外短いもので、
独立して使わなくなる期間の方が長いことが多いのです。
更に、子供が成長する中で子供部屋が狭く感じることは、自立を促すことにもなるのです。
以上、4つのポイントはいかがでしたでしょうか?
レイアウトとしては、4.5帖の部屋にベッドを一つと収納を置いたとしても
まだゆとりがあるお部屋になります。
いまいちピンと来ないという方には、携帯アプリの
『間取りTouch+』https://apps.apple.com/jp/app/
などの間取り作成アプリが多数出ていますので、試しに作成してみるとイメージが掴めます。
ぜひお試しください!
このコラムではお客様に”失敗しない家づくり”の情報を発信しております。
我々のノウハウがお客様の家づくりのヒントとなれば幸いです。
是非一度お客様のマイホーム計画をお話にいらしてください。
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