「注文住宅の購入を統一する検討しているが、内装がなかなか決まらず悩んでいる。」
「自分で内装を決める際におしゃれにするポイントが知りたい。」
このように、注文住宅を購入する際に、内装をどうするかを決めかねる人は多いと思います。
せっかくの新築に住むなら、お気に入りの内装の方が良いですよね。
そこ今回は、福岡の注文住宅の専門家が内装をおしゃれにするポイントについてご紹介します。
目次
□家全体のイメージを統一する
内装を考える際に重要なポイントが、家全体のイメージを決めることです。
シンプルでモダンな内装にするのか、洋風にするのか、はたまた個性的にするのかなど、最初にイメージを固めておくことが重要です。
全体を統一することでちぐはぐな内装になることを防ぎ、統一されたおしゃれな空間に仕上げられます。
また、各部屋でばらばらな建材を使ってしまうと細かい発注が必要になるうえ、端数が多く出てしまい無駄なコストが増えるため、金銭的にもおすすめできません。
□色の黄金比を知る
実は、内装やインテリアの色を決める際に重要な配色割合があります。
その比率は、7:2.5:0.5です。
これはインテリア黄金比と言われ、どんな配色でもこの比率に合わせれば部屋のバランスが良くなると言われています。
比率が多い順からベースカラー、メインカラー、アクセントカラーと呼ばれます。
多くの場合、壁や天井や床をベースカラーにし、ソファや棚などの大きめの家具をメインカラーにします。
クッションや置物、装飾などがアクセントカラーとして使用されることが多いです。
□実際にコーディネートされた家を見てみる
「内装をおしゃれにするポイントはいくつか学んだものの、実際自分で1からコーディネートできない」
初めて自分で内装を決める方の多くがこのように感じます。
そこでおしゃれな内装を作るために便利なのが、モデルルームやコーディネーターがデザインした内装です。
既存のコーディネートを参考にすることで、自分の好みとプロのデザイン性の高さを良いとこ取りできるため非常におすすめです。
□まとめ
今回は、住宅購入の際に内装をオシャレにする方法についてご紹介しました。
内装を考える際に気をつけるポイントについてご理解いただけたでしょうか。
当社では、注文住宅についてのご相談を随時受け付けています。
福岡の注文住宅の専門家がお客様のサポートをいたします。
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。
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