福岡で注文住宅を建てる方へ!リビングの間取りを決める際の注意点を紹介します!
2020.04.29
注文住宅をお考えの方で、リビングの間取りをどうしようかお悩みの方はいらっしゃいませんか。
実際にリビングは生活の中心のスペースになるので、なかなか簡単には決められないでしょう。
そこで今回は、リビングの間取りでの失敗例と、注意点を解説します。
目次
□注文住宅でのリビングの間取りの失敗例をご紹介します!
ここでは主に4つの失敗例をご紹介します。
ここでの失敗例を参考に、同じ失敗をしないように気をつけてください。
それでは1つずつご紹介します。
1つ目は部屋の大きさと家具の大きさのバランスが悪かったことです。
具体的には、家を建て終えた後に家具を購入したら、家具が大きすぎて移動しづらくなってしまったことです。
このような事態を避けるためには、間取りを決めるときにどのくらいの大きさの家具を購入するのかも考慮しておきましょう。
2つ目は吹き抜けのせいで2階が狭くなったことです。
解放感が得られる吹き抜けですが、その分2階のスペースが狭くなってしまうことも事実です。
そのため、最低限どのくらい2階のスペースが必要なのかを考えて、吹き抜けを作るか決めましょう。
3つ目はリビング階段によって冷暖房効率が低下したことです。
冷暖房効率が落ちることで、電気代が余分にかかってしまいます。
4つ目は日当たりが良すぎて暑くなってしまうことです。
日当たりがいいのはもちろんいいことですが、良すぎても暑くなってしまうので注意しましょう。
□リビングの間取りを決める際の注意点とは?
次にリビングの間取りを決める際の主な注意点を3つご紹介します。
*動線を意識しよう
家事動線と、生活動線を意識して、間取りを決めていきましょう。
この2つを考えて間取りを設計していかないと、生活にストレスが溜まりやすくなってしまいます。
*家具の配置に注意しよう
先ほどは失敗例で、家具の大きさをご紹介しましたが、家具の配置にも注意しましょう。
ある程度レイアウトを決めて、間取りを考えることで、実際に家が建てられた後にスムーズに物事が進みますし、困ることもないでしょう。
*外からの視線にも注意しよう
リビングと玄関のドアが近くにある場合、両方のドアが開いているときにリビングの中が外から見えてしまいます。
もしそれを気にする方であれば、外からの視線にも意識して、考えましょう。
□まとめ
今回は注文住宅でのリビングの間取りの失敗例を紹介し、注意点を解説しました。
現在、注文住宅をお考えの方はぜひ参考にしてください。
また、福岡で、注文住宅に関するご相談をご希望の方がおられましたら、ぜひ当社までご連絡ください。
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