注文住宅の照明計画のポイント!福岡在住の方必見!
2019.08.07
「せっかくの注文住宅購入、照明にもこだわりたいけど、知識がなくて不安…」
「照明計画をたてるにあたって、ポイントが知りたい!」
このようなことを考えている福岡在住の人はいるのではないでしょうか?
注文住宅では、間取りや仕様決めに目が行きがちで、十分な照明計画をたてることなく、住み始めてから照明で失敗したという声も良く聞きます。
今回は、失敗しない注文住宅の照明計画のポイントについて解説します!
目次
□照明の種類まとめ!
照明の種類には、主照明(全体照明)と補助照明(部分照明)があります。
これらを使い分けることで、おしゃれな空間を演出できるだけでなく、電気代の節約にもなります。
*シーリングライト
もっとも一般的な主照明です。
天井に直接つけるタイプの照明で、高い位置から照らすことができます。
まんべんなく、均等に照らしてくれるので、部屋をやさしい雰囲気にしてくれます。
*主照明ダウンライト
ダウンライトとは、天井から、床や壁に向かって狭い範囲を照らす主照明のことです。
シーリングライトとは違い、必要なところに直接光を注ぐことができます。
器具自体が天井に埋め込まれていて、見えにくくなっているのでスタイリッシュな空間づくりに向いています。
*ブラケット
壁に設置し、絵画や置物などに集中的に照射する補助照明です。
上向きや下向きなど、配光を変えることができるものもあり、部屋に奥行きが生まれます。
□間取りごとの照明計画をご紹介!
照明計画をたてる際のポイントは、その部屋や場所でだれが何をするのか想像してから、照明をきめるということです。
おしゃれな照明を先に買ってしまうと、実際に生活をしてみると使い勝手が悪く、失敗してしまうということも多いです。
*リビングの照明
リビングは様々な人が様々な使い方をするので、一種類の照明だけでなく、数種類の照明を使うことがポイントです。
*ダイニングの照明
ダイニングは食事を楽しむことがメインの用途となるので、料理がおいしく見える照明の色がよいでしょう。
照明は、テーブルの上から照らすペンダントタイプが主流です。
*寝室の照明
寝室はベッドに寝転がったときの照明の方向に注意するとよいです。
寝室の出口にフットライトを設置しておくと夜、トイレに行くときなどに役立ちます。
□まとめ
今回は、注文住宅の照明計画のポイントについて解説しました。
照明の種類、色、方向、デザインなど決めるのは難しいですが、楽しいものです。
今回お話しした内容を参考にして、照明計画をたててみてください!
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