福津市① M様邸 地鎮祭
2019.08.25
こんにちは、福岡の工務店ウィズホームです!
8月25日、福津市M様邸の地鎮祭を執り行いました!
天気も晴れ過ぎず、夏の地鎮祭にしては過ごしやすい天気でした。ある意味、地鎮祭日和でした。
地鎮祭は神様を建築地にお招きする降神の儀から始まります。そして神様が降りた後に神様に対して祭司の目的を伝える祝詞奏上(のりとそうじょう)へと続いて参ります。工事の無事を祈願致します。今から工事が始まると思うと身が引き締まる思いになる瞬間です。
祝詞奏上が終わると、四方清め払いの儀に移ります。建築地の四つ角にお塩とお神酒を撒いて、土地を清めます。
続いて玉串奉奠(たまぐしほうてん)です。玉串奉奠は工事の無事や家族の幸せ等の様々な想いを玉串に込めてご神前に捧げるものです。お施主様のM様ご家族及びウィズホームの末永、南郷ともに玉串に想いを込めて行わせて頂きました。
最後に記念撮影でパチリ!
地鎮祭はお施主様にとって、一生に一度の大きなイベントになります。
地鎮祭終了後は現地にて、建物配置の確認と土地の高さの最終確認を行います。地鎮祭時には基礎になる部分に縄を張ります。この時によく言われるのが、狭いとの一言です。特に2階建ての方はよく言われます。不思議と立体で見ると大きく見えますが、平面で見ると目の錯覚でどうしても狭く見えます。
配置確認終了後はお施主様ウィズホームスタッフ全員でご近所周りです。お施主様にとっても初めてのご近所様への挨拶回りですので少々緊張する瞬間でもあります。
これからどんどん建築が進んでまります。M様是非楽しみしていて下さい~!