宗像市② K様邸 中間検査
2019.12.09
こんにちは!福岡の工務店ウィズホームです。
本日は、宗像市② K様邸 中間検査の様子を紹介させて頂きます。
中間検査では、外部の検査員が立ち合い構造部分が申請通りに施工されているかを確認していきます。
最初の写真はLDK部分になります。
大きな空間を支える為に頑丈な梁が掛けられています。
大きな窓を2連で並べていますので、とても開放的で明るい空間になりそうです。
↑こちらは南側の軒下部分の写真です。
軒を1.5mほど出し、軒下を深く計画しております。
深い軒を計画する事で、夏場の日差しは窓の手前でカットして、冬場の日差しは屋内に取り込む事ができます。
深軒の外観はとても高級感がでますので仕上がりが楽しみです。
↑屋内では、外部検査員による立ち合い検査が行われています。
金物等の設置状況を確認しているところです。
↑こちらは、基礎と柱をつなぐ「ホールダウン」と言われる金物の写真です。
地震などで建物の木材部分と基礎が離れない様にする役目があります。
この他にも色々な個所に、色々な金物が使用されています。
それぞれ規定通りの施工を行うことで、計画通りの耐久性が確保されます。
↑こちらは制震金物の写真です。
ウィズホームでは、耐震+制震で耐久性が持続するお家造りを行っています。
LDKの大空間が魅力的な平屋のK様邸は、2月上旬に完成現場見学会を予定しております!