宗像市① F様邸 中間検査のレポートです
2019.07.23
こんにちは。
福岡の工務店ウィズホームです!
上棟から約1週間、宗像市 F様邸で中間検査を行いましたので、その様子をレポートします。
家は基礎や、柱・梁など構造体と呼ばれる重要な部材で構成されています。
この大切な柱や、梁は完成してしまうと壁に覆われてしまい、どのように配置されているのか見た目ではわからなくなってしまいます。
さらに、地震に備えた制震装置や部材同士をつなぐ金物なども、全て覆われて見えなくなってしまいます。
よって壁を施工する事前段階で、この中間検査を実施しており、工事を行う上でとても大切な工程です!!
ウィズホームでは、安心の60年保証をさせていただいておりますが、この中間検査をしっかりと行うことで構造体としての保証を確実なものにしています。
また、同時に国から認定を受けた第三者機関(JIO 日本住宅保証検査機構)の検査も実施し、工事が適切に行われているかを監理しています。
雨漏りがすることのないよう、屋根のチェックも行います。
水の侵入口はないか?入念に確認していきます。
接合金物はしっかりと固定されているか?
制震装置の設置位置は正しいか?
制震装置は確実に設置されているか?
職人の方々が丁寧に作り上げてきた家の隅々までチェックしていきます。
お客様の命を守る、大切な家なので万が一があってはいけません。
お客様に代わり、工事監督担当者がチェックさせていただきます。
検査結果は後日、お客様に工事報告書に整理してご提出いたします!!